宮古島への陸上自衛隊配備を巡って、下地敏彦市長を支える与党市議10人が、旧大福牧場周辺で計画されている駐屯地建設に反対する考えを表明した。 予定地近くに島内最大の湧出量を誇る「白川田水源」があり、地下水への影響を懸念する声が強く、市民の理解を得ることが困難だからだ。
社説[宮古陸自配備計画]住民の不安に向き合え
2016年6月16日 5:00有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り1034文字