北部基幹病院の設立を目指して12市町村が合意した県の基本合意書案は、名護市にある県立北部病院と北部地区医師会病院を統合し、新たな用地に450床規模の公立病院を建設する内容。県と12市町村でつくる事務組合が設立主体となり、北部から県立病院はなくなる。