日本トランスオーシャン航空(JTA)や琉球エアーコミューター(RAC)などグループ企業を含め、年間約700万人を沖縄へ送客する、国内航空大手の日本航空(JAL、東京都)。今月1日には、最新鋭の機材を那覇−羽田路線に導入するなど、送客面の充実を図っている。