県史編集委員会の吉浜忍委員長は「沖縄は他県と違って住民虐殺や『集団自決(強制集団死)』が裁判や教科書問題で争点になってきたので、国は調査に二の足を踏んだのではないか」と話す。 「軍人の犠牲者数は1桁まではじき出されるが、沖縄の住民は『4人に1人が亡くなった』という表現で実数が出てこない」と指摘。