【東京】防衛省は7日、自衛隊が保持する有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)の一種、PFOS(ピーホス)を含む泡消火剤が約39万4千リットルだったと公表した。河野太郎防衛相は同日、自衛隊がこれらの泡消火剤を原則2021年度末までに撤去する計画を発表した。
PFOS消火剤撤去へ/21年度末まで 自衛隊保有の39万リットル
2020年2月8日 5:00有料
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