沖縄県産食材を使った加工品の味を競う県主催の「2020おきなわ島ふ~どグランプリ」が12日、那覇市内であり、最優秀賞に黄金茶屋(うるま市)の「うるまの金プリン」が選ばれた。12団体が出場し、来場者と審査員の投票で入賞者を決めた。

最優秀賞を喜ぶ黄金茶屋の村田倫弥店長(右)=那覇市の琉球新報社

 無農薬栽培の伊計島産黄金芋を使用しており、濃厚な味わいが「おいしい」と評判だった。店は農水産業振興戦略拠点施設「うるマルシェ」にあり、村田倫弥店長は「うるま市特産の黄金芋の認知度向上に向け、今後も商品開発に力を入れたい」と喜んだ。

 優秀賞はCokoFu沖縄の「黒糖かりん麩」、奨励賞は楽ワーク福祉作業所の「琉球百花 美ら酢(パッションフルーツ)」、審査員特別賞は佐敷中城漁業協同組合北中城支所の「琉球アーサスープ」が受賞した。