沖縄県生活協同組合連合会は15日から、那覇市おもろまちのあっぷるタウンで第五福竜丸核被害パネル展を開催する。3月1日まで。入場無料。

第五福竜丸核被害パネル展とアニメ映画への来場を呼び掛ける県生活協同組合連合会の東江建専務理事(右)とコープおきなわネットワーク本部の玉城尚子さん=沖縄タイムス社

 1954年3月1日にマーシャル諸島ビキニ環礁で、米国の水爆実験により被ばくしたマグロ漁船第五福竜丸の被害を示す写真など約20点を展示。最終日は午前10時からと午後1時30分からの2回、第五福竜丸を描いたアニメ映画「西から昇った太陽」も上映する。参加無料。先着順で各回50席を用意する。

 14日、沖縄タイムス社を訪れた同連合会の東江建専務理事は「ニューヨークで開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議の代表団として県生協連からも2人を派遣する。パネル展や映画を核の被害を考える機会にし、核兵器のない世界の実現を目指したい」と来場を呼び掛けた。問い合わせは同連合会・東江さん。電話098(943)1700。