県警は14日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで緊急逮捕していた県警本部生活安全部地域課所属の男性警部(58)を停職6カ月の懲戒処分とした。沖縄区検は10日付で略式起訴し、沖縄簡裁が略式命令を出した。警部は14日、依願退職した。

(資料写真)沖縄県警察本部

 県警によると、警部は1月16日午後4時半ごろ、うるま市石川の県道で酒気を帯びた状態で車を運転。呼気からは基準値の約7倍のアルコールが検出された。14日午前5時から午後1時半までの間に500ミリの缶酎ハイ計3本を飲んだという。県警本部の松崎賀充首席監察官は「職員が酒気帯び運転を起こしたことは誠に遺憾。職員に対する指導を徹底し、職務倫理教養を一層強化して、再発防止に努める」とコメントした。