【北京共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、故金正日総書記の生誕78年に当たり、金正恩朝鮮労働党委員長が金総書記と故金日成主席の遺体が安置されている平壌の錦ス山太陽宮殿を訪問したと伝えた。正恩氏の動静が伝えられるのは3週間ぶり。

 故金正日総書記の生誕78年に当たり、平壌の錦ス山太陽宮殿を訪問した金正恩朝鮮労働党委員長(中央)ら(朝鮮中央通信=共同)

 正恩氏は1月25日に旧正月の記念公演を観覧したと翌26日に報じられて以来、動静報道が途絶え、隣国中国での新型コロナウイルス感染拡大を受けて活動を控えているとの見方が出ていた。

 崔竜海最高人民会議常任委員長や朴奉珠党副委員長、金才竜首相ら党政治局メンバーが同行した。(共同通信)