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バスケBリーグ 沖縄での2021年オールスター戦延期 アリーナ建設間に合わず

2020年2月18日 17:16

 沖縄市やプロバスケットボールBリーグは18日、2021年に予定していたオールスターゲームの沖縄県内での開催を22年に延期すると発表した。オールスターゲームは沖縄市内で建設中の「沖縄アリーナ」で開催予定だった。21年の開催地については調整中という。

建設工事中の沖縄アリーナ=2019年12月13日、沖縄市諸見里

 Bリーグの発表によると、本年度の台風で全国各地に甚大な被害が出たことで、沖縄アリーナ建設工事の資材調達に支障が出た。今後も自然災害の発生で工期が延長される恐れもあることから、実施予定日までの竣工を確約できないとの報告が沖縄市からあったという。 

 沖縄アリーナは当初2020年9月の完成予定だったが、着工した18年8月ごろには廃棄物混じり土が見つかり、19年1月には環境基準値の5倍を上回る六価クロムが検出された。

 桑江朝千夫沖縄市長は文書でコメントを発表し、「十分な巻き返しを行うことがかなり厳しい状況であると言わざるをえない」と認め、「今後沖縄アリーナで開催される『Bリーグオールスターゲーム2022』や『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』を成功に導けるよう、全力を尽くしてまいる」とした。

 

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