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沖縄で「ダイヤモンド・プリンセス」の余波…新型コロナでタクシー売上3割減も

2020年2月19日 07:35

 県内で、新型肺炎の感染者が確認された事を受け、県ハイヤー・タクシー協会は18日、2回目の役員会議を開いた。加盟社から売り上げが前年同時期より2~3割落ちているとの報告や、長期化を懸念する声が上がった。

ダイヤモンド・プリンセス

 同協会は7日、県に対し那覇港に1日寄港したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」と接触があった乗務員約230人に対し、感染の有無を確認する検査を実施するよう口頭で要請。18日時点で県から回答はないという。

 初の感染者が確認された14日以降、発症を懸念する乗務員などが県保健所で検査を受けられず、自主的に勤務を控えるケースもあるという。同協会の東江一成会長は「これ以上、感染者を出してはいけないという思いで、業界全体が緊張感を持っている」と話す。

 同協会は、今週中にもアルコール消毒液が確保できる見通しがついたとして、加盟社に対し、さらなる消毒の徹底を呼び掛ける方針だ。

 
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