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沖縄・大学受験でマスク容認へ 高校入試は対応未定

2020年2月19日 07:54

 県内各大学も新型コロナウイルスへの対応を進めている。25日を皮切りにスタートする国公立大の2次試験前期日程では、琉球大、県立芸術大、県立看護大が、本人確認時を除いてマスク着用での受験を認める方針だ。

解答用紙に名前などを記入する受験生=1日、西原町翁長の沖縄キリスト教学院大学・短期大学

 琉大は、アルコール消毒液などの確保が難しいため、マスク着用も含めて「受験者に主体的な対応をお願いしたい」と話す。発熱やせきなどの症状がある受験生には別室で対応する。試験を受けられなくても追試を実施する予定はない。大学のホームページで近く詳細を発表する。

 芸大、看護大も追試はしない方針だ。万一に備え、3大学とも看護師や医師らが待機するという。

 名桜大学は21日までに対応を決めるとしている。

 私立大学も、25日から3月にかけて入試があり、各大学ともマスク着用を認める。沖縄女子短期大は、3月下旬に追試を実施することも検討中。沖縄国際大、沖縄大、沖縄キリスト教学院大・同短大で追試はない。

 一方、3月4、5日に予定されている県立高校一般入試での対応は未定。県教育庁は「知事部局と連携しながら対策を考えている。追試も一つの選択肢として検討したい」としている。

 
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