沖縄タイムス+プラス ニュース

新型コロナ、沖縄で2人目の感染 60代男性タクシー運転手が重症 ダイヤモンド・プリンセスの客を乗せる

2020年2月19日 18:26

 沖縄県内で、タクシー運転手の60代男性が新たに新型コロナウイルスに感染したことが分かった。重症で入院中という。県が19日に行った新型コロナウイルスの検査で男性は陽性が出ており、県内での感染確認は2人になった。同日、玉城デニー知事が危機管理対策本部会議で明らかにした。

新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 県によると、男性運転手は18日、発熱や呼吸器症状を訴えて、県内の感染症指定医療機関を受診した。男性は、感染が拡大し横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が那覇港に1日寄港した際に同船の客を乗せ、1週間ほど前に発熱したと話しているという。

 男性には肺炎の症状もあり、医師が検査の実施を判断した。男性は入院中で、県は発熱後の男性の出勤状況など詳しい状況を調べている。

 1日に「プリンセス」号の乗客を乗せ、県内で感染確認1例目となったタクシー運転手の60代女性と、今回の男性との接点は無いという。県は、女性と長時間の接触が確認された16人にも健康観察を進めている。

 
前の記事へ 次の記事へ
沖縄関連、今話題です(外部サイト)
JavaScriptをOnにしてください
きょうのお天気