東京五輪・パラリンピック組織委員会と国土交通省は20日、大会期間中、首都圏郊外でマイカーから鉄道に乗り換える人を対象に、駐車料金の割引を適用する方針を明らかにした。通勤、買い物を目的とする都心へのマイカー流入を減らし、道路渋滞を抑制するのが目的。JR東日本や私鉄各社、駐車場運営会社などに協力を求め、割引内容の調整に入る。

 都心から約40~60キロを環状に結ぶ首都圏中央連絡自動車道(圏央道)と、都心から約15キロに位置する東京外郭環状道路(外環道)に挟まれた地域を「促進エリア」に指定。ここに位置する駅周辺の駐車場に車を止め、鉄道に乗り換える人を増やす。(共同通信)