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新型コロナに感染した80代が住む沖縄・豊見城市 感染「新たな状況に」対策会議

2020年2月21日 10:55

 【豊見城】沖縄県豊見城市に住む80代の農業男性が新型コロナウイルスに感染したことを受け、豊見城市は21日午前、危機管理対策会議を開いた。午後にも、市の対応策や市民への注意喚起を盛り込んだ市長メッセージを発表する。

豊見城市豊崎の埋め立て地=2018年12月14日

 会議では、イベントや戸別訪問業務の可否などを議論。1月から始めている、調査員が農家を戸別訪問して調査する農林業センサスはいったん保留し、調査員の健康状態を確認、症状がある場合は保健所に指示をあおぐよう伝えていることが報告された。

 高齢者が集まる地域ミニデイサービスや運動教室などは中止する。

 シルバー人材センターに業務委託している公共下水道接続願いの戸別訪問も本年度は中止する。

 山川仁市長は「新型肺炎は人から人へ感染する新たな状況に入った。市民に対して、必要な対策を明確にしていきたい。国や県と情報共有し、必要な資材の調達も図りたい」と語った。

 
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