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新型肺炎でピンチの今こそ…「何でもやる課」を創設した旅行社の狙い

2020年2月23日 05:50

 沖縄ツーリスト(OTS、東良和会長)は20日、新型肺炎の流行で、落ち込んだ旅行需要の回復につなげようと、旅行商品だけでなく物販など幅広い分野の事業を手掛ける「何でもやる課」を創設した。

20日から販売を始めたオリジナルのショルダーバッグ

 OTSは、新型肺炎の流行の影響で、3月以降の予約状況は前年を大きく下回る可能性があり、危機感を募らせていた。

 同課を立ち上げることで、旅行需要の醸成につなげるだけでなく、社員の新たな発想を引き出し、今回の苦境を脱する企画を次々と打ち出す狙いがある。

 最初の企画として、旅行前のワクワク感を引き出すため、オリジナルのショルダーバッグの販売を20日から始めた。価格は3千円(税込み)。青色、カーキ色、オレンジの3色がある。

 東会長は「旅行社がここまでやらないといけないほど厳しい現状だ。ただ、経済活動を停滞させるわけにはいかない。旅行需要を喚起するきっかけをつくるため、続々と新たな企画を打ち出すので楽しみにしてほしい」と話した。

 
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