日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は泡盛の認知度を高めるため、3月1日から、オリジナル泡盛をチョコレートに詰めた「泡盛BONBON」を全路線で機内販売する。ファッションキャンディ(宜野湾市)が製造するチョコレートに県酒造協同組合や大学が作った泡盛を組み合わせた。

JTAの機内などで販売するファッションキャンディの「泡盛BONBON」=21日、那覇市

 泡盛は、県酒協が手掛ける5年古酒「紺碧」、10年古酒「海の邦」、県内46酒造所の泡盛をブレンドした「いちゃゆん」を使用。また、琉球大学と沖縄工業高等専門学校が製造した「琉球大学の泡盛」と「香仙」も取り入れた。価格は5個入りで1600円(税込み)。20歳以上を対象に販売する。

 県内46酒造所の泡盛を使ったチョコレートに「琉球大学の泡盛」と「香仙」を加えた48個入りセット(税込み・1万5千円)は機内通信販売で取り扱う。ファッションキャンディの城間敏光専務は「泡盛を全国各地へ発信する良い機会になる。業界を盛り上げるきっかけになれば」と話した。

(写図説明)JTAの機内などで販売するファッションキャンディの「泡盛BONBON」=21日、那覇市