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米軍海兵隊ヘリ 鉄製の吊り下げ部品を海上に投下 「不安定になったため、意図的に投下した」

2020年2月25日 21:43

 沖縄県に駐留する米海兵隊第一航空団は25日、CH53E大型輸送ヘリでつり下げ輸送中だった鉄製の構造物を、読谷村の米軍トリイステーションの西側1・3キロの海上に投下したと発表した。「つり下げていた構造物が不安定になったため、意図的に投下した」としている。構造物の大きさや重さなど詳細は明らかにしていない。

CH53E大型輸送ヘリ

 投下は25日午後1時半ごろ。鉄製の構造物を射撃訓練場につり下げ輸送中だった。海兵隊は「投下前に周辺に船舶や民間人などがいないことを確認し、海上の安全確保を行って意図的に投下した」とし、構造物を落下させた事故ではないことを強調している。

 マスコミ向けの発表文では「航空団は飛行に伴う全ての事案を真剣に受け止めており、本事案の原因を特定するため徹底した検証をする」とし、検証の結果が判明するまでトリイステーションからのつり下げ輸送は停止するとしている。

 沖縄防衛局は「午後8時過ぎに米軍から連絡を受けた。これから県などに連絡する」としている。

 

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