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米軍ヘリ、フォークリフトをつり下げ輸送 落下事故の原因公表前に 地元読谷村の反発必至

2020年2月27日 14:43

 沖縄県読谷村の米陸軍トリイ通信施設で27日午後1時37分ごろ、普天間基地所属のCH53E大型輸送ヘリが、フォークリフトをつり下げた状態で運搬する様子が確認された。米軍はマスコミ向けの発表文で検証結果が判明するまでつり下げ輸送は停止するとしているが、原因の公表がない中での輸送に、県や地元から反発が上がるのは必至だ。

フォークリフトをつり下げてトリイ通信施設内に運搬する普天間飛行場所属のCH53E大型輸送ヘリ=27日午後1時38分、

 周辺の目撃者によるとCH53ヘリは午前中から読谷沖上空を2、3回、飛行していた。午後0時45分ごろ、読谷村の都屋漁港内で本紙記者が同ヘリがフォークリフトと見られる物体をつり下げてトリイ方面に飛行する様子を確認。午後1時37分には、同ヘリがフォークリフトをつり下げた状態でトリイ周辺を旋回した後にトリイ内にフォークリフトを置き、同39分に再び海上へと向かった。

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