沖縄タイムス+プラス ニュース

県主催の行事、3月15日まで中止か延期に 基本方針発表

2020年2月28日 16:00

 県は27日、危機管理対策本部会議を開き、新型コロナウイルスに関する基本方針を決定した。県主催のイベントや会議は、3月15日まで原則、中止か延期にする。県内の市町村や事業者に対しても、同様の対応を求めている。

県の基本方針

 玉城デニー知事は「重症者の発生を最小限に食い止め、社会、経済への影響も最小限に止めることに全力を尽くす」と述べた。

 基本方針では、(1)県民、企業への情報提供(2)感染状況の把握(3)感染拡大防止対策(4)医療提供体制-の方向性を総合的に定めた。

 高齢者や基礎疾患がある人など重症化のリスクが高い人の参加するイベントは、原則的に中止する。対象となるのは数百規模になるとみられる。必要に応じて県の施設は閉鎖するとした。

 県職員には体調不良時の自宅療養や、時差出勤を呼び掛け。同時に、県内企業に対しても、症状がある職員への休暇取得やテレワーク、時差出勤を勧めている。感染防止の観点から、電話による診療で処方箋を発行する体制も整える。

 27日のウイルス検査では、新規で対象になった16人全員が陰性だった。

(写図説明)

 
前の記事へ 次の記事へ
沖縄関連、今話題です(外部サイト)
JavaScriptをOnにしてください
きょうのお天気