沖縄気象台は2日、沖縄の東の海域で冬(2019年12月~20年2月)の平均海面水温が平年より1.2度(速報値)高い23度となり、01年の冬と並んで最高値を記録したと発表した。2月の月平均海面水温も、平年より1.3度(同)高い21.9度で、2月の最高記録を更新した。

(資料写真)浦添市西洲の海

 冬は海面水温の解析値が存在する1983年以降、2月は82年以降で最も高かった。

 沖縄気象台によると、冬の期間、日本付近では冬型の気圧配置が続かず寒気の南下が弱かったため、沖縄の東の海域では海面水温の低下が抑えられた。

 向こう1カ月の沖縄の東の海面水温も平年より高いか、かなり高い。