プリンスホテル(東京都、小山正彦社長)は4日、宜野湾市真志喜の旧カルチャーリゾート・フェストーネ跡地にプリンスホテルブランドのリゾートホテル、那覇市松山の国道58号沿いに宿泊特化型ホテルの「プリンススマートイン」を2022年に開業すると発表した。プリンスホテルが県内にホテルを開業するのは初めて。

宜野湾市の旧カルチャーリゾート・フェストーネ跡地に2022年春の開業を予定するプリンスホテルのイメージ図

 宜野湾市のホテルは沖縄コンベンションセンターに近く、MICE(セミナーや国際会議、展示会など)需要にも対応可能なホテルとして集客する。地上14階建てで客室数は340室。全室オーシャンビュー。レストランやクラブラウンジ、プール、スパなどを備える。敷地面積は8003平方メートル、延べ床面積は約2万8500平方メートル。

 那覇市はスマートフォンでチェックインやチェックアウトができる若年層を中心にした新形態のホテル。建物の設計を進めており、客室数は100~150室を予定する。

 開発は宜野湾市がパナソニックホームズ(大阪府)、那覇市がジョイントハウス(那覇市)が担い、プリンスホテルは建物の賃貸借契約を結んでホテルを運営する。

(写図説明)宜野湾市の旧カルチャーリゾート・フェストーネ跡地に2022年春の開業を予定するプリンスホテルのイメージ図