沖縄県読谷村の都屋漁港で6日午前、読谷沖の定置網で取れた約6トンのムロアジが水揚げされた。春から夏にかけての旬の魚。大漁の水揚げに漁師らからは喜びの声が上がった。

水揚げされた大漁のムロアジ=6日午前10時40分、読谷村・都屋漁港

 漁師によると、約2週間前にも3トン近くのムロアジが水揚げされていたという。定置網漁船の第八読谷丸船長の儀間勇人さん(32)は「うれしい。新鮮だと刺し身にするのがおいしい」とほほ笑んだ。

 マグロ漁師歴5年の国吉真さん(61)は「読谷で捕れた鮮度がよいムロアジをエサで使って、キハダやメバチなど大物を狙いたい」と意気込んだ。

 ムロアジは県内の大手スーパーに出荷したほか、漁港内の直売店で販売する。問い合わせは同漁協、電話098(956)1640。