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高江ヘリ抗議テント撤去、名護署が警告 19日以降強制排除も

2016年7月17日 05:05

 【東】東村高江周辺のヘリパッド建設問題で、名護署は16日、市民が米軍北部訓練場のN1地区に構えているテントを訪れ、道交法に基づき撤去するよう初めて警告した。沖縄防衛局は道路法に基づき19日までに撤去しない場合「所有権放棄とみなす」として強制撤去を示唆した。

M1地区で常駐を始めた防衛局職員(左)と護衛する機動隊員(手前)=16日午後3時21分、東村高江

 防衛局職員は16日から工事現場に続く出入り口で15人態勢の常駐を始めた。N4地区の出入り口2カ所にも13日から常駐している。

 防衛局が徐々に態勢を強化していることに、市民も最大約60人が集まって抗議。道路に座り込むなどしたが、防衛局職員を「護衛」する機動隊員約50人に強制排除された。

 ヘリパッドいらない住民の会の伊佐真次さん(54)は「Xデーが近いのだろうが、こちらは職員に語り掛けていきたい」。沖縄平和運動センター議長の山城博治さん(63)は「防衛局は鉄柵を設置し、運動を規制しようとしているのでは」と態勢強化を呼び掛けた。

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