【東】東村高江周辺のヘリパッド建設問題で、名護署は16日、市民が米軍北部訓練場のN1地区に構えているテントを訪れ、道交法に基づき撤去するよう初めて警告した。沖縄防衛局は道路法に基づき19日までに撤去しない場合「所有権放棄とみなす」として強制撤去を示唆した。

M1地区で常駐を始めた防衛局職員(左)と護衛する機動隊員(手前)=16日午後3時21分、東村高江
高江ヘリ抗議テント撤去、名護署が警告 19日以降強制排除も
2016年7月17日 5:05有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り268文字