【北谷】北谷町宮城の沖合に7日、ザトウクジラの親子が姿を現し、観光客らの目を楽しませた。地域住民は「海岸から肉眼で確認できるほど近くに来るのは珍しい」と話した。

北谷町沖に迷い込んだとみられるザトウクジラの親子=7日(安里駿佑さん提供)

(拡大写真)北谷町の海岸に迷い込んだとみられるザトウクジラの親子=7日(安里駿佑さん提供)

北谷町沖に迷い込んだとみられるザトウクジラの親子=7日(安里駿佑さん提供) (拡大写真)北谷町の海岸に迷い込んだとみられるザトウクジラの親子=7日(安里駿佑さん提供)

 クジラを目撃した町内の安里駿佑さん(15)によると、同日午前10時ごろ、クジラが沖合にいるのを見つけたという。「こんなに近くにいるのは初めて見た」と声を弾ませた。

 ホエールウオッチングのため近くを航行していたダイビングショップ「アイランドメッセージ」の栗田実和さん(30)は「子クジラが船の近くに寄ってきてくれてお客さんも『ラッキー』と喜んでいた」と話す。

 クジラの親子はしばらく泳ぎ回った後、外洋に出ていったという。