米軍北部訓練場(国頭村、東村)内でヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設工事を再開するため、政府は19日、配置する機動隊員をほぼ倍増する。これまで県警が1日約60人程度で警備していたが、19日から本土の応援隊員を現場に投入。県警と合わせ、1日当たり百数十人規模で警戒に当たる。

米軍北部訓練場N1地区ゲート前で対峙する市民らと機動隊=18日、東村高江
<高江ヘリパッド>機動隊きょうから100人超投入 車両撤去も視野
2016年7月19日 5:02有料
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