岩手日報社(盛岡市)は東日本大震災から9年となる11日、那覇市内で特別号外を配布する。震災の翌年から岩手県外の主要都市などで配布してきた。沖縄では今回が初めてで、昨年首里城が焼失した沖縄県民と連帯しようと企画した。

 特別号外配布は、復興支援への感謝と被災地の現状を伝える目的で、今年は岩手以外では6都府県で実施する。計12ページで、震災の教訓を伝えようと活動する釜石市の女性たちを特集。地域ごとに内容を一部替え、沖縄版は沖縄と岩手の児童の交流の様子も紹介する。

 11日正午から、那覇市のパレットくもじ前と那覇メインプレイス前で計800部配布する。

 特別号外は電子版「沖縄タイムス+プラス」で無料公開している。

岩手日報の3.11特別号外