太平洋戦争末期の沖縄を描いた映画「島守の塔」(五十嵐匠監督)の製作委員会は、映画に出演するボランティアエキストラを募集している。撮影日は3月25日から4月5日。撮影場所は糸満市うるま市名護市、今帰仁村、大宜味村など。

映画製作への思いを語る五十嵐匠監督=1月22日、那覇市・沖縄ハーバービューホテル

 沖縄戦当時の県民や県庁職員、警察官、兵士、女子学徒隊、鉄血勤皇隊、子どもなどの役で、総数は約500人を予定。年齢を問わず募集している。ボランティアエキストラには、記念品のほか、撮影時間に応じて朝食、昼食、夕食を提供する。

 「島守の塔」は、沖縄戦当時の県知事の島田叡(あきら)さんと県警察部長の荒井退造さんの姿を通して、県庁職員や警察官、県民の苦悩と生きることの奮闘を描く作品。今秋の県内プレミア上映会を皮切りに全国で上映される。

 申し込み方法は、下記の事項を記入・添付の上、メールで申し込む。(1)氏名(2)年齢(3)性別(4)電話番号(5)メールアドレス(6)住所(7)顔写真(8)参加可能日と時間。

 申し込みアドレスはshimamori‐okinawa@cinetra.co.jp