2020年度から尖閣諸島など国境離島の警備に当たる沖縄県警初の専門部隊「国境離島警備隊」の創設を控え、9日の県議会総務企画委員会(渡久地修委員長)は部隊の活動内容などを巡って質問が相次いだ。

(資料写真)尖閣諸島

 大型ヘリコプター1機の配備先として、同年度中に那覇空港へ格納庫を整備することが分かった。県警の岡本慎一郎警務部長が明らかにした。当山勝利氏(社民・社大・結)への答弁。

 自動小銃を携帯する部隊に対して宮城一郎氏(同)は「武装部隊なのか」と質問。岡本氏は「自動小銃が配備されるということは、ご指摘の通り」と答えた。

 部隊の訓練場所については「県内警察施設や必要に応じて他県の訓練施設で行う。米軍施設での訓練は想定していない」と述べた。仲宗根悟氏(同)への答弁。