血統の違う子牛が希少価値の高い種雄牛「安福久」の血統牛として出荷されていた背景には、家畜人工授精師の意識の低さや、それをチェックすべき県の管理不足がある。子牛の出荷頭数全国4位を誇る産地のブランドの信頼をおとしめる深刻な事態で、沖縄県には、早期の原因究明と具体的な再発防止策が求められる。