沖縄県内で映像投影事業を手掛けるうるまAVセンター(うるま市、前川和男社長)は10日、宮古島市上野宮国のうえのドイツ文化村で、プロジェクションマッピングの試写会を開いた。市職員や市内企業の関係者らが見学、「マルクスブルグ城」に鮮やかな映像が投影されると、感心した様子で見入っていた。

プロジェクションマッピングで鮮やかに彩られた「マルクスブルグ城」

暗闇の中、稲妻が落ちる映像が投影された「マルクスブルグ城」=10日、宮古島市・うえのドイツ文化村

プロジェクションマッピングで鮮やかに彩られた「マルクスブルグ城」 暗闇の中、稲妻が落ちる映像が投影された「マルクスブルグ城」=10日、宮古島市・うえのドイツ文化村

 投影されたのは1873年に宮古島沖で座礁したドイツ商船の乗組員を住民が助けた逸話を基にしたCG作品「DANKE!DANKE!」の一部。

 同センターは作品を完成させ、宮古島のナイトコンテンツとしての映像活用を関係者に提案する予定。見学した長濱政治副市長は「インスタ映えにもなるし、夜の観光資源にもなる」と話した。