沖縄県内でトルコギキョウの出荷が最盛期を迎えている。花色や咲き方のバリエーションが豊富で冠婚葬祭用として人気の切り花。全国的に需要が高く、県内では生産農家が増えている。

大輪の花を咲かせたトルコギキョウ。農家の人たちが出荷準備に追われていた=16日、糸満市福地(下地広也撮影)

トルコギキョウ=16日、糸満市福地

大輪の花を咲かせたトルコギキョウ。農家の人たちが出荷準備に追われていた=16日、糸満市福地(下地広也撮影) トルコギキョウ=16日、糸満市福地

 糸満市福地のビニールハウスでは16日、トルコギキョウの花が咲き乱れていた。収穫期は5月中旬までで、栽培農家の竹下零生(れお)さん(39)は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、取引価格が落ち込んでいる。入学式や母の日までに持ち直してほしい」と期待した。