沖縄タイムス+プラス ニュース

米軍の最新鋭ステルス戦闘機F22 過去14年間で最悪の重大事故率 2019年度で21.48件 前期比1.7倍

2020年3月18日 07:00

 【平安名純代・米国特約記者】米空軍安全センターがまとめた事故評価報告書で、2019米会計年度(18年10月~19年9月)の空軍の最新鋭ステルス戦闘機F22の10万飛行時間当たりの重大事故(クラスA)率が21・48件に達していたことが分かった。前年度から約1・7倍悪化し、過去14年間で最悪の事故率となっている。

(資料写真)F22ステルス戦闘機

 同センターが2000年度に調査を開始して以来、10万飛行時間当たりの事故率が最も高かったのは04年度の32・12件。次いで05年度の24・89件、19年度の21・48件となっている。

 同センターがまとめ、公表している空軍の主な航空機25機種のうち、19年度の事故率が最も高かったのはF22だった。

 F22は18年に、アラスカ州エレメンドルフ空軍基地に所属する14機が嘉手納基地に暫定配備され、早朝や夜間の訓練を繰り返し、周辺の騒音が増加していた。

 

「沖縄の基地問題」もっと詳しく。有料会員ならこんな記事も読めます。

 「翁長が恋しいです」流れ呼んだ妻の訴え 沖縄県知事選

 住宅の上を飛ばないで…「これってそんなに難しいお願い?」

 基地維持に「沖縄差別」を利用する米国 日本人の沈黙が支える過重負担

購読者プラン/デジタル購読者プランの会員なら、電子新聞も有料記事も読み放題! 


これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236
前の記事へ 次の記事へ
沖縄関連、今話題です(外部サイト)
JavaScriptをOnにしてください
きょうのお天気