19世紀のフランスに実在した郵便配達員、シュヴァルが現代に生きていたら、「面白みが無さすぎる」「愛情表現ができない」、とすぐに離婚の危機を迎えそうだ。 寡黙で不器用にしか生きられないシュヴァルが、妻にも娘にも愛情の表し方が分からず、おろおろする姿は何ともおかしくいとおしい。