【平安名純代・米国特約記者】米国防総省が米議会に提出した2019米会計年度年次報告書で、最新鋭ステルス戦闘機F35に873件の欠陥があることが20日までに分かった。そのうち13件は、乗員の安全などに関わる深刻な影響を与え得る欠陥「カテゴリー1」に分類されている。