【国頭】沖縄県と国頭村は28日、同村楚洲で養豚業者が飼育中に死んだ豚の死骸を不法に投棄している疑いがあるとして、立ち入り調査を行った。県によると、この業者は22年前に養豚業を始めて以降、豚舎から数百メートル離れた所有地に重機で溝を掘り、豚の死骸を廃棄してきたという。