那覇空港第2滑走路(2700メートル)が26日、開業した。初便は中部国際空港を出発したスカイマーク機で、午前8時すぎに新滑走路へ降り立つと、消防車によるアーチ状の放水で出迎えられた。

利用が始まった第2滑走路に着陸したJTA特別機から望む新管制塔や航空機整備場=26日、那覇空港

利用が始まった那覇空港の第二滑走路に着陸する民間機=26日午後、那覇空港(読者提供)

利用が始まった第2滑走路に着陸したJTA特別機から望む新管制塔や航空機整備場=26日、那覇空港 利用が始まった那覇空港の第二滑走路に着陸する民間機=26日午後、那覇空港(読者提供)

 また、日本トランスオーシャン航空(JTA)は、観光関係者らなどを乗せた特別フライトを実施。搭乗者らは新滑走路を上空から眺め、開業を祝った。

 2014年に始まった滑走路の整備事業は、総事業費約2074億円。約6年の歳月をかけた。安定的に運用できる年間の離着陸回数は13万5千回から24万回に増大し、24時間運用が可能となる。

 空の玄関口の拡充は、多くの人や物資の往来を生み、沖縄の観光・経済振興に大きな追い風となる。