聖火リレーの日程も見直しになり、県内のランナーからは「来年こそ」の意気込みが聞かれた。

 県実行委員会選定枠で最高齢の亀濱敏夫さん(94)=宮古島市=は25日、市役所から届いた聖火リレー延期の通知文を見つめ「残念だが、こういう事情では仕方ない」と複雑な表情。5月の本番に備え、毎日ウオーキングに励んできた。今後も練習を続けるつもりで「来年こそ走れたらいいね」と気持ちを切り替えていた。

 前回1964年の東京五輪聖火リレーの第1走者で、2020年大会でもランナーを務める予定だった宮城勇さん(77)=浦添市。五輪が延期になることに「残念だが、みんなで1年間力を合わせて世界を明るくしてから、真の平和の祭典ができれば」と願った。