【ニューヨーク共同】26日のニューヨーク外国為替市場の円相場は急伸し、一時、1ドル=109円台後半をつけた。米国が追加金融緩和に踏み切るのではないかとの観測が広がって、ドルを売って円を買う動きが活発化した。

 米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がNBCテレビで「さらなる行動への政策余地がある」と発言。新型コロナウイルスの影響で景気後退局面に入っている可能性を示唆し、市場の警戒感が強まった。

 午前8時半現在は前日比1円60銭円高ドル安の1ドル=109円56~66銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・0947~57ドル、120円02~12銭。(共同通信)