8日の週に訪れた南城市の漁港で、正体不明の魚によって高級ガーラ専用ロッドを海に引き釣り込まれた大城明弘さん。コンクリートに固定した竿受けのロッドキーパーごと一瞬で海中に消えていったという。

南城市の海岸で79センチ、9・8キロのミーバイを釣った大城明弘さん=15日

本部海岸で68・5センチ、6・89キロのマクブを釣ったチーム笛吹隊の伊波智樹さん=15日

本部海岸で69センチのムネアカクチビを釣った古謝茂さん=21日

渡名喜島で50.8センチ、1.53キロのヒシヤマトビーを釣った東江和音さん=17日

泡瀬海岸で69・3センチ、5・72キロのミーバイを釣った石川武光さん=21日

宜野湾海岸で57センチ、2.68キロのタマンを釣った又吉祐太さん(右)=20日

南城市の海岸で42センチ、1.25キロのカーエーを釣った三水海の平良英雄さん=18日

東浜海岸で50.3センチ、2.1キロのチンシラーを釣った与那嶺勉さん=16日

南城市の海岸で79センチ、9・8キロのミーバイを釣った大城明弘さん=15日 本部海岸で68・5センチ、6・89キロのマクブを釣ったチーム笛吹隊の伊波智樹さん=15日 本部海岸で69センチのムネアカクチビを釣った古謝茂さん=21日 渡名喜島で50.8センチ、1.53キロのヒシヤマトビーを釣った東江和音さん=17日 泡瀬海岸で69・3センチ、5・72キロのミーバイを釣った石川武光さん=21日 宜野湾海岸で57センチ、2.68キロのタマンを釣った又吉祐太さん(右)=20日 南城市の海岸で42センチ、1.25キロのカーエーを釣った三水海の平良英雄さん=18日 東浜海岸で50.3センチ、2.1キロのチンシラーを釣った与那嶺勉さん=16日

 再び訪れた15日の早朝。道糸PE20号、ハリスワイヤーと瀬ズレワイヤー36番の仕掛けを消波ブロックが積み上がる部分まで遠投した。尻手ロープを取り付けた竿を凝視していると、7分後にヒットが訪れた。沖に向かって逃げる魚を大きくポンビングを効かせて応戦する。

 やがて魚は手前の消波ブロックに逃げ込んだが、ここでも強引な姿勢を崩さずにハンドルを巻き続けた。浮いてきたのは79センチ9・8キロのミーバイ。「まだまだ大きい魚がいる」と次を見据えていた。

    ◇   ◇

 14日の夕方、3人で本部海岸を訪れたチーム笛吹隊の伊波智樹さん。波穏やかな風裏となる遠浅の海に向かって合計8本の竿を並べた。

 夜のうちはひどく冷え込み、全くアタリが出ない。翌朝の午前8時、竿を片付けて帰ろうとした矢先、伊波さんの竿に大きな魚の反応が訪れた。

 重量のある抵抗を受けて、カワハギ系の魚と予測したが、釣り上げたのは68・5センチ、6・89キロのマクブ。胃袋の中には砂と多くの貝殻が詰まっていたそうだ。

    ◇   ◇

 中城村の古謝茂さんは21日の夕方から本部海岸にある砂浜にピトンを立てて打ち込み釣り。リーフまでは約500メートル、魚の侵入ルートを想定して波が立たない場所にエリアを絞った。

 3年前に釣った22キロのロウニンアジの再来を石鯛竿(いしだいざお)に託し、餌のイカとタコ、それぞれの切り身を投げて待つ。すると直後に3キロのウムナガーがヒット。2時間後、今度は69センチのムネアカクチビ、午後8時には52センチのタマンを釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)