日本最大種の蝶オオゴマダラが1日、「県蝶」に制定され、沖縄のシンボルに仲間入りした。デイゴ(県花)やノグチゲラ(県鳥)、グルクン(県魚)などに次いで七つ目の制定で、48年ぶり。

沖縄の「県蝶」に制定されたオオゴマダラ=3月29日、那覇市・ちょうちょガーデン(古謝克公撮影)

 白地に黒いまだら模様が特徴で、県内に広く分布。都道府県が定める蝶としては、埼玉県の「ミドリシジミ」に次いで2例目となる。

 那覇市の漫湖公園内にある「ちょうちょガーデン」では、約100匹を飼育。管理者の越智讓さん(71)は「多くの県民に親しまれるチョウになってほしい」と期待した。

(写図説明)沖縄の「県蝶」に制定されたオオゴマダラ=3月29日、那覇市・ちょうちょガーデン(古謝克公撮影)