トンカツ弁当の店頭販売・宅配を手掛けるカツデリ(那覇市、照屋秀人社長)は1日から、カツデリ、から匠(しょう)の全店舗で、配達員が客に直接手渡しせずに商品を届ける「置き配」サービスを始めた。新型コロナウイルス感染を予防するための非接触デリバリーサービスで、同社によると、県内初の導入。

客から注文された商品を「置き配」で届ける配達員=1日、浦添市

 備考欄に商品の置き場所を指定すると、配達員と一定の距離を置いて商品を受け取れる。配達員は、インターホンで商品の到着を客に伝え、2~3メートル離れた場所から受け取りを確認する。

 現金支払い不可で、キャッシュレス決済のみに対応。各種クレジットカードやAmazonPay、LINEPayなどが使える。出前館、LINEデリマ、dデリバリー、カツデリ公式サイトから注文できる。

 照屋社長は「コロナの影響で、接触に敏感なお客さまも増えた。商品だけでなく、安心・安全をお届けしたい」と話した。