県警組織犯罪対策課は2日、大麻の密売事件を捜査し、県内在住の20~50代の男女計8人を大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕したと発表した。県警と沖縄麻薬取締支所が合同捜査した。

パトカー(資料写真)

 同課によると、北谷町内の住居で2月17日、大麻約40グラム(末端価格約24万円)を営利目的で共同所持した疑いで、北谷町の無職の男(51)と飲食店従業員の男(28)ら4人を現行犯逮捕した。うち、2容疑者と50代の無職男性の計3人は、2月8、15の両日、同じ住居で大麻を販売した容疑で再逮捕した。

 残りの4人は30代と40代の2組の夫婦。夫や妻が購入した大麻を自宅で共同所持したとして、2月20日までに現行犯逮捕された。

 同課によると、逮捕された計8人のうち、51歳の男ら5人は起訴された。北谷町内の住居で現行犯逮捕された50代と30代の男性、30代夫婦の妻の3人は処分保留で釈放された。