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沖縄県職員、「機内で感染」の岡山親子から家族感染か 新型コロナウイルス

2020年4月4日 04:52

 沖縄県職員の20代男性が感染判明の6日前まで同行していた家族は、行動履歴によれば岡山県で1日に感染が確認された50代男性とみられる。その50代男性は、航空機内で別の県内感染者との接点があった。

20代男性をめぐる感染の経路

 岡山県の発表では、50代男性は10代の娘と、3月23日の航空便で神戸空港経由で那覇空港に到着。沖縄滞在中の26日に食欲不振などを感じたという。

 沖縄滞在最終日の28日から頭痛やせきがあり、岡山県内に帰宅後、感染が判明。2人は、既に感染が明らかな那覇市在住の30代男性と同じ航空便に乗っていた。岡山県は機内感染した可能性があるとみている。

 3日までに50代男性の10代の娘、同居の妻の感染が判明。30代男性は、那覇市在住の30代女性への二次感染が明らかになっている。

 一方、県は3日の記者会見で、県職員と岡山県の事例の関係について公表せず、感染に関与したとされる家族の居住地は「県外という表現にとどめる」としている。

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