沖縄県の八重瀬町志多伯で5日、新型コロナウイルス退散を願う獅子舞があった。集落の神獅子「獅子加那志(ししがなし)」の約300年の歴史で、旧暦八月十五夜の祭祀(さいし)や豊年祭以外で舞うのは初めてという。 感染拡大に伴って町内でもイベント中止や延期が相次ぎ、一時休業する店も出ている。
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沖縄県の八重瀬町志多伯で5日、新型コロナウイルス退散を願う獅子舞があった。集落の神獅子「獅子加那志(ししがなし)」の約300年の歴史で、旧暦八月十五夜の祭祀(さいし)や豊年祭以外で舞うのは初めてという。 感染拡大に伴って町内でもイベント中止や延期が相次ぎ、一時休業する店も出ている。