胃心地いいね

インドの味、多くの人に 沖縄市美原「CORE CURRY(コアカレー)」

2016年3月11日 11:40

 インドカレーのナンのおいしさに魅せられたオーナーの永田昂佑(こうすけ)さん(28)が昨年4月に店をオープン。ほのかな甘みのあるプレーンのほか、ほうれん草入りやニンニク入り、チーズ入りのナン4種類を用意する。

日替わりカレー2種類に、タンドリーチキンとサラダが付いた「スペシャルランチ」

インドカレーを提供する「CORE CURRY」オーナーの永田昂佑さん(右)と店長の島崎奈希紗さん=2日、沖縄市美原

日替わりカレー2種類に、タンドリーチキンとサラダが付いた「スペシャルランチ」 インドカレーを提供する「CORE CURRY」オーナーの永田昂佑さん(右)と店長の島崎奈希紗さん=2日、沖縄市美原

 「以前はカツカレーしか食べなかった」という永田さん。インド料理を展開する東京の飲食店で働いていた際、ふっくらもちもちで癖のないナンに出合い衝撃を受けた。「こんなおいしいものがあるのか」。以来、インドカレーに目覚めて独立を決意。沖縄市出身の店長の島崎奈希紗(なぎさ)さん(28)と店を切り盛りする。

 カレーはトロトロになるまで6時間かけて煮込んだタマネギに、クミンやガラムマサラ、ターメリックなど10種類のスパイスを入れて作ったスープを基に、味の変化が楽しめる。ナッツの香りとマイルドな味わいのカシューナッツベースや、鮮やかな緑色のほうれん草ベース、うま味の効いたトマトベースなど21種類を用意。一番人気はバターやクリームでまろやかな味に仕上げたトマトベースの「バターチキン」だ。

 午前11時半から午後5時までのランチは日替わりの3種類のカレーから1種類を選び、サラダやドリンク付きで950円。さらにもう1種類カレーが選べるスペシャルランチ(1250円)もある。時間にかかわらずプレーンナンやライスはおかわり無料だ。

 店名の「CORE(コア)」は「人の心に残る味を提供したい」との思いから付けた。時折、初めてナンを食べる客から食べ方を聞かれ「おいしいねー」と声が上がると、心の中で「よしっ」と叫び、うれしさがこみ上げる。「自分の体験したインドカレーのおいしさを多くの人に」。その原点を胸に、料理を提供し続ける。(中部報道部・仲田佳史)

 【お店データ】 沖縄市美原3の19の8。営業時間は午前11時半から午前0時(ラストオーダーは午後11時)。1月1、2日を除き営業。電話098(937)1717。

  連載「胃心地いいね」の記事をまとめたグルメサイトの試験版がこのほど、開設された。サイト名は「Dikitoon.com(ディキトーン・ドット・コム )」。2003年の企画開始からの過去記事のうち約250件を掲載。地図検索もでき、現在地から近い飲食店も探せる。利用者の反応を見ながら、改善を続け、完成を目指す。アドレスは https://www.dikitoon.com/

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