【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク原油先物相場は続落し、指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しが前日比2・45ドル安の1バレル=23・63ドルで取引を終えた。米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が2020年の原油価格見通しを引き下げ、売りが優勢となった。

 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国が、原油の協調減産で合意するかどうか不透明なことも相場の重荷となった。新型コロナウイルスの感染拡大による需要減などから、EIAは原油価格の見通しを3月時点から2割強下方修正した。(共同通信)