【ワシントン共同】新型コロナウイルス感染拡大で外出禁止令が出ている米中西部ウィスコンシン州で7日、大統領選の民主党候補を選ぶ予備選が実施された。各州が予備選を次々に延期しており、3月17日以来3週間ぶりの実施。民主、共和の党派対立のあおりで強行されたため、「投票と健康の選択を強いる」「無責任」などと批判や怒りの声が相次いだ。

 7日、米大統領選の民主党予備選が行われたウィスコンシン州の投票所(ロイター=共同)

 結果は郵便投票到着期限の13日以降に発表される。世論調査では中道バイデン前副大統領(77)が左派サンダース上院議員(78)を大幅にリードしており、サンダース氏が大敗すれば撤退圧力が一層強まるのは必至だ。(共同通信)