日本将棋連盟は8日、政府の緊急事態宣言を受け、100キロ以上の遠距離移動を伴う一部の対局を11日から5月6日まで休止すると発表した。愛知県在住の藤井聡太七段(17)も、期間中は対局を行わない。

 例えば東京都在住の棋士が大阪市の将棋会館に出向く対局などが対象となる。全国各地で開催するタイトル戦については、当初4月8、9日に都内で開幕予定だった第78期名人戦7番勝負の第1局が5月19、20日に長野県で行われることになっている。

 囲碁の日本棋院と関西棋院は4月7日に、8日以降の対局休止を決めている。(共同通信)