沖縄県警は新型コロナウイルスに便乗した詐欺や不審な声掛け事案に注意するよう呼び掛けている。

(資料写真)パトカー

 那覇市仲井真の駐車場では3月27日午後3時45分ごろ、遊んでいた男子児童5人に不審な車両1台が近づき、車から降りてきた男性が「コロナがはやっているから、マスクをあげるからおいで」と声を掛けた。

 児童は走って逃げたため無事だったという。

 一方、県警には「身に覚えのないマスクが送られてきて、高額な請求を受けた」「マスクを販売する不審なファクスが来た」などの相談や情報提供が寄せられている。

 県警は防犯情報を発信する「安心ゆいメール」などを通して、「マスクや消毒液を販売すると語り、個人情報を集める詐欺や新型コロナに感染したと身内を装い金を請求する詐欺が予想される。怪しいと思ったら警察や相談機関に相談してほしい」と呼び掛けている。